領地経営のポイント

攻略法

 リソースを投資してヒト・モノ・カネを増やしていく。内政での効果は少しずつしか出ませんが、後々大きなリターンが帰ってきます。

お金を稼ぐ。

 お金がないと何もできないので、投資して資産を増やして金回りをよくする必要があります。本作では【外交収入】が大きいので、1年目から先行投資するのをおすすめします。

【外交収入】を増やす方法

 官位と特定の政策を実施すると3年目くらいから外交収入が毎月9000円程度入るようになります。やり方は以下の3ステップ。

①外交-朝廷で、朝廷の信用を100に上げる(毎月600円かかる)。
 知性の高い武将を担当にすると時短できます。

②信用が100になったら3000円貯める。
 官位を取るのに3000円かかるので、信用が100に近づいたらお金を貯めます。3000円貯まったら官位をもらいにいく。(外交→朝廷→官位 を選択)官位はどれでもよいです。

③官位を取ったら、政策から遠交近攻策を選んで実行する。
 各大名の信用が毎月1ずつ上がっていきます。信用が20になったら政策-伝馬制を選んで実行します。あとは待つだけ。収入が入りだしたら遠交近攻策は止めてもよいです。

巡察で鉱山等が見つかると収入が増える。

 当たり外れはありますが低コスト(1回300円)で収入アップの夢を見ることができます。ただし拠点1か所につき1回しかできないので、知略が高い武将にやらせましょう(知性が高い武将の方が有利)。

【内政】で「商業」を開発する。

 チリも積もれば山となる。額は小さいですが毎月こまめにやっておくと収入は増えます。

 【普請】→【建設】で商業施設を建設すると収入アップのペースは上がります。お金はかかります(1000円~)が、余裕がある時にやっておきましょう。特産マーク付き物件か、信長でプレイする場合は創造性が上がる茶室がおすすめです。

【政策】で儲ける。

 信長プレイの場合は【政策】でも収入アップができます。拠点が増えてから「楽市楽座」を実行すると収入を増やせます(月費用<収入アップ額になっていたらプラスになる)。創造性パラメータによっては「できない政策」が出てきます。創造性は家臣のパラメーターによって下がる可能性あり(保守が増えると下がる)。茶室を建てると上がります。

兵糧(食料)を確保する。

 兵糧がなくなると、兵数が減っていき新規の出陣もできなくなります。そんな状態で敵に攻められると大変なので、兵糧確保も重要です。収穫は年1回(9月)。増やし方は以下の方法があります。

内政-石高

 チリも積もれば山となる。額は小さいがこまめにやっておくと9月の収穫量は増えます。

  【普請】→ 【建設】で農業施設を建設しておくと、お金(1000円~)はかかりますが、収穫を増やせます。余裕がある時にやっておくとよいです。特産マーク付き物件があれば優先的に建設しましょう。

商人から買う。

 お金があれば【内政】→【取引】から兵糧を購入することもできます。価格は9月が最も安く、8月に近づくにつれて値上がりしていきます。兵糧が不足しそうになったら早めに買っておきましょう。

兵数を増やす。

 本作は兵数が多い方が有利になります。また、拠点の状態によって兵数の回復速度も変わります。兵数に関してやっておくことを下記に記載します。

道の整備

 【普請】→【整備】で、 拠点周りの道を整備しておくと兵数の回復速度が速くなります。お金と労力はかかるが直轄地の範囲が広がるなど他のメリットもあるので、余裕がある時にどんどん進めましょう。

【内政】→【兵舎】

チリも積もれば山となる。額は小さいがこまめにやっておくと兵数は増えます。

【普請】→【建設】で兵舎施設を建設すると最大兵数を増やせます。織田信長など創造系大名でやる場合は「教会」→「大聖堂」を建設するのがよいので後回し。特産マーク付き物件があれば優先的に実施してもよいです。中道~保守大名であれば、お金がかかる(1000円~)が余裕ある時にやっておくと兵数アップのペースが上がります。

国人衆の取り込み

 【調略】→【取り込み】で、信用100%の国人衆を取り込むことでも兵数は増やせます。ただし、国人衆の援軍や収入がなくなるので、やるかどうかは微妙なところ。序盤は取り込まない方がメリットが大きいです。

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