【2回目】シナリオ 1551年4月「家督相続」(初級)、織田信長

日記

 ブログ記事にしながら2回目開始。今回はシナリオ「家督相続」で織田家を選択。

開始と同時に「戦国伝」スタート

4月、朝廷工作と道の整備開始、内政は商業。
織田信長1800と滝川一益1800で清洲城に出撃、城外で戦闘になり勝利、敵城包囲。

5月、建設で那古野城の市を三斎市に変える、内政 商業と道の整備。
清洲城落城・本拠地を清洲城に変える。そのまま犬山城に出撃、城外で戦闘になり勝利、敵城包囲。

6月、建設で清洲城の市を三斎市に変える、内政 商業と道の整備。
犬山城落城。「戦国伝」が始まり末盛城の織田信行に裏切られる。信長部隊、滝川部隊でそのまま末盛城に出撃。今川家の部隊が国境まで出てくるが、攻撃してこないのでスルーして末盛城を包囲。

7月、内政 商業と道の整備。
末盛城落城で尾張統一。

 北の斉藤家(美濃)は同盟中、東の今川家(三河)は強いので、南西の伊勢(三重県)を攻めることにする。史実では斉藤家との同盟が切れるのが1556年5月、今川家が攻めてくるのが1560年4月なので、伊勢・志摩を吸収→斉藤家狙う→今川家狙うの順で進めようと考える。

信長部隊、滝川部隊でそのまま伊勢の長島城(本願寺家)に向けて移動開始。

8月、内政 商業と道の整備。
長島城の城外で戦闘になり勝利、敵城包囲。

9月、内政 商業と道の整備。
長島城落城、信長部隊、滝川部隊でそのまま亀山城(長野工藤家)に向けて移動開始。

10月、内政 商業と道の整備。お市を忠誠心の低い柴田勝家の嫁にする(家臣→縁組)。家宝を与えるか縁組するかで迷うが、家宝はいざという時に換金するために残す。忠誠心の上がった柴田勝家を長島城の城主にする。
移動途中で長野工藤家部隊と戦闘になり勝利、亀山城の城外で戦闘になり勝利、敵城包囲。

11月、亀山城付近の国人衆(千種衆)の懐柔開始。金欠気味になる。内政は引き続き商業、道の整備。
亀山城落城、長野城前の道が狭いので侵攻は一旦ストップ、滝川部隊は亀山城に入城、信長部隊は清洲城に帰城。

12月、「戦国伝」今川義元上洛が始まってしまう。クリア条件は鳴海城包囲ということで、鳴海城に向けて移動。内政は引き続き商業、道の整備1カ所、亀山城付近の国人衆(千種衆、伊勢関衆)を支持率100%まで上げれそうなので懐柔開始。

 「戦国伝」の発生条件についてインターネットで調べるとお市が未婚のままでないと発生しないイベントがあることが判明。最初からやり直すことにする。ちなみに本作では家宝の売却もできない。柴田勝家には家宝を与えて忠誠を上げることにする。

1551年4月からリスタート。

 1回目と同じように進めるが、末盛城落城が1ヶ月遅れて8月、長島城落城が9月になる。11月に亀山城を落城、柴田勝家には家宝を与えて忠誠を上げ、亀山城主に任命。熱田衆の今川家支持率が上がっていたので、今川義元上洛に備えて懐柔開始。金欠が続く。

 1551年12月、信長が清洲城に帰城すると「戦国伝」桶狭間の戦いがスタートする。達成条件「鳴海城包囲」に向けて出陣→包囲するとイベント会戦が始まる。今川義元を撃破すると戦国伝達成。直後に松平元康が三河で独立・織田家と同盟、美濃で斉藤義龍が斎藤道三を殺して大名になり、織田家との同盟を破棄。朝廷の信用が100になるが、お金がギリギリのため官位をもらうか迷う。三河の鳴海城・沓掛城を落として1552年2月に帰城すると「戦国伝」美濃攻略が始まる。

1552年3月、美濃攻略開始。

達成条件は
①稲葉山城を支配下に置く。
②松平家の信用を100にする。
③浅井家の信用を100にする。
その他の制約条件として、15城以上支配してしまうと失敗になる。また、美濃攻略開始から1ヶ月後には「墨俣一夜城」の戦略伝も始まるが、こちらにも制約がある。

3月、お金がないので兵糧を売却して官位取得・外交工作開始。
「墨俣一夜城」 があるので出陣は見合わせ。

 評定終了するとなぜかお金が3500円から11000円に増えていた。そして、しばらく経つと「戦国伝」墨俣一夜城開始。稲葉山城手前と大垣城に5部隊出陣し2カ所で戦闘になる。3000円で官位買って「上野介」に就任。

1552年4月:2年目開始。

4月:1年目終了時点で本城1、支城7(+6)、武将39。墨俣城築城を始めると金欠になる。商業中心の内政と伊勢方面の国人衆(雲林院衆)への懐柔だけ実施して評定終了。
斉藤家相手の戦闘は勝利し、大垣城・稲葉山城を包囲。包囲不完全だが出兵を抑えられるのでよしとするが、山間部からも斉藤家の部隊が出兵してくる。

5月:相変わらず金欠。労力も不足して開発が進まず。
稲葉山城・大垣城の包囲は継続、迎撃のため犬山城付近にも部隊を出陣させる。稲葉山城付近で3回戦闘になり敵軍を退けたところで墨俣城完成。墨俣城の兵数が9人だったので付近に2部隊派遣、稲葉山城は包囲を解いて大垣城に戦力集中。

6月:収入が増えてきたので遠交近攻策・伝馬制開始。また金欠になるが将来のリターンのために先行投資する。
大垣城包囲するが兵糧の予備がなくなる。

7月:兵糧を購入してお金がなくなる。
お金1円、兵糧15の極貧だったが大垣城をようやく落とす。

8月:金欠・兵糧不足でほとんど何もできず。
墨俣城の2部隊は置いたままで評定終了。

9月:兵糧が入って一息つける。お金は2254円で余裕なし。熱田衆・川並衆の支持率を100%に上げれそうだったので懐柔し、雲林院衆の懐柔も続ける。茶室を作ってみて内政3カ所で残り54円。
徳川家・浅井家の信用が100になるまでは稲葉山城を攻められないので伊勢の長野城を狙って出陣。長野工藤家の部隊と2回戦闘になって2回とも破って長野城に迫る。

10月:商業と道の整備でお金がなくなる。長野城包囲。

11月:金欠生活が続く。長野城落城、稲葉城攻略に備えて部隊は帰城させる。

ここまででプレイ日数3日、うち「ゲームは1日1時間」ができたのは1日。やり過ぎに注意して明日もやる。

12月:内政で金欠になる。出陣は一旦停止。
浅井家の信用が100になる。お市が浅井長政に嫁入り。

1553年1月、伊勢の国人衆懐柔開始、内政と道一カ所整備で金欠になる。出陣はもう一ヶ月我慢。

2月、相変わらず金欠。松平家の信用も今月中に100になる見込みになったので稲葉山城へ出陣。
松平家の信用も100になる。稲葉山城で会戦1回。松平家が岩村城攻めで援軍を求められる。

3月、稲葉山城包囲、松平家vs斉藤家の戦いにも巻き込まれる。

1553年4月:3年目開始。

4月:2年目終了時点で本城1、支城10(+3)、武将48。金欠が続いている。評定を飛ばしてしまって内政できず。
伊勢方面にも部隊を出そうかと思ったものの兵糧が少なくなって停止。稲葉山城落城で戦国伝クリア。戦国伝「上洛」開始。

5月:兵糧・兵数が少ないが松ヶ島城への出陣開始。戦闘で苦戦するがなんとか撃破し包囲。

6月:松ヶ島城落城、鳥羽城へ向けて出撃。

7月:兵糧不足になり商人から購入。金欠も続く。鳥羽城、岩村城包囲。

8月:鳥羽城落城、岩村城は反撃されて退却。

9月:兵糧ゲット、斉藤家3城、北畠家1城の4方面作戦開始。収入増えてくる。

10月:苗木城と岩村城落城、郡上八幡城と霧山御所を包囲。

11月: 郡上八幡城落城。

12月:政策「能力主義」開始。能力の高い武将の忠誠は上がるが、低い武将(四能力全てが60未満)の忠誠が低下する。数えてみると能力の低い武将は12人/66人、お金の余裕が出てきたので実施。 霧山御所落城。上洛開始。

浅井家に援軍を頼むと信長軍が移動している間にターゲットの六角家・観音寺城を包囲されてしまう。このままいくと戦国伝が失敗する。援軍頼んだ後にセーブしてしまったのでやり直しもできない。戦国伝は見なくてもクリアはできるが、他にも試したいことがでてきたので2回目はここで終了し、もう一度「家督相続」の最初からやり直すことにする。

3回目の改善点

今回得られた知見をもとに、次回プレイ時は以下の3点に注意する。
①お市を嫁に出さない。
②援軍を要請する時は邪魔にならないように注意する。
③セーブデータを2個作って、いざという時にやり直しができるようにする。

 また、3年目くらいで試しに「巡察」としたところ銀山が見つかって収入アップしたので、次回は序盤から「巡察」を試してみる。

4回目のプレイ日記はコチラ。

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